プロテインといえば、ボディビルダーやアスリートなど、筋肉を増強する必要性のある方のための食品、そのようなイメージがありますよね?

 

ですが、プロテインにはさまざまな種類に分類され、その中には筋肉の増強ではなく、薄毛改善効果を期待できる種類もあります。

 

ただし、一定の条件が整った場合では、プロテインの摂取が引き金となってハゲができてしまったり、ハゲを増長させてしまったりすることもあります。プロテインを摂取している多くの人が、最も気にしているのは恐らくこの部分ですよね?

 

体型維持や筋肉、育毛のために摂取しているプロテインが、もしかするとハゲの原因になるかもしれない。こう考えると、怖くてプロテインを摂取することができなくなってしまうこともあるでしょう。
ですが、心配する必要はありません。

 

種類をよく確認してプロテインを選び、適切量をきちんと守って飲めば、それはあなたのハゲ対策にきっと役立ちます。

 

プロテインは私たちの健康増進やハゲ対策に役立つ食品ですので、育毛に役立てたいのであれば、プロテインの種類や性質、効果についてしっかりと理解し、育毛に適したプロテインを選ぶことが大切です。

 

 

【目次】

 

1.プロテインに育毛効果はあるのか
2.プロテインで薄毛になることもあるって本当!?
3.プロテインの種類
4.失敗しない育毛プロテインの選び方
5.吸収されやすいプロテインの飲み方
6.育毛とプロテインの関係性

 

 


プロテインに育毛効果はあるのか
まず、プロテインの正体はいったい何なのか、ご紹介しておくことにしましょう。横文字になるとわかりにくくなる食品はいくつも存在しており、プロテインもまた例外ではありません。
では、プロテインとは何者なのでしょうか?

 

プロテインの正体、それはタンパク質です。

 

こう聞いてしまうと拍子抜けするかもしれませんね。そして、タンパク質がなぜ育毛に効果的なの?という疑問も湧き上がってくることでしょう。タンパク質であるプロテインがなぜ、育毛に役立つのか?

 

それは、髪の主成分がケラチンというたんぱく質だからです。

 

私たちの髪は、毛穴の奥にある毛包という部分から伸びてきています。そして、毛包内には毛母細胞という細胞が存在し、この細胞が分裂を繰り返す際に、その一部が髪となり、毛穴から外部に露出してくることになります。つまり、毛母細胞が分裂を行う際に、髪の主成分であるタンパク質が不足した状態になっていると、髪の生成が遅れ、ハゲてしまう可能性が広がるということですね。

 

たとえば、近年よく耳にするのは、ダイエットによる栄養不足で、若い世代の方であっても、ダイエットによるタンパク質不足で抜け毛に悩まされている方が存在しているという事実です。これこそまさに、タンパク質の不足による抜け毛の状態で、これは毛母細胞が十分に分裂することができなかったために起こると考えられます。

 

それならば、プロテインさえ飲んでいればハゲは治るの!?ということになりますが、プロテインは薬ではなく食品ですので、プロテインを飲んだからといって、即座にハゲが治るということはありません。同じタンパク質であっても、粉末状や錠剤などに加工されると、なんとなく薬っぽく感じることがあるかもしれません。ですが、見た目はどうであれプロテインはあくまでも栄養補助食品、薬ではありませんので、これだけでハゲが治ることはありませんが、ハゲ予防には役立ちます。

 

また、プロテインには育毛効果を期待できるのか?という問題については、プロテインだけで育毛効果を得ることは難しいと考えられます。まずは、この部分をしっかりと押さえておきましょう。

 

 


プロテインで薄毛になることもあるって本当!?
プロテインそのものの摂取でハゲてしまうことはまずないと考えられますが、一定の条件が整ってしまうと、ハゲる可能性が出てきます。では、それはどのような条件なのでしょうか?

 

主成分に対するアレルギーをお持ちの場合
プロテインは動物性と植物性に分類されており、どちらもアレルギー指定成分が主成分となっています。この主成分についてはのちほど詳しくご紹介しますが、プロテインの主成分がアレルゲンとなる体質の方の場合では、プロテインの摂取によって頭皮に炎症が起こることがあり、頭皮環境の悪化でハゲることが考えられます。
また、アレルギーによって頭皮に痒みが出てしまった場合では、その部分を掻きむしることによって脱毛が起こることがあります。

 

肝臓や腎臓への負担
私たちが普段摂取しているタンパク質は、肝臓で分解され、その際にはアンモニア成分が生成されます。そして、アンモニア成分は腎臓で濾過されて対外へ排出されて行きます。
ですが、プロテインを過剰摂取してしまった場合では、肝臓の負担が大きくなりますので、本来の機能が鈍ります。これは腎臓でも同様で、プロテインの過剰摂取で生成されたアンモニア成分があまりにも多くなると、その負担は大きくなり、肝臓と同様に機能が鈍ることになります。

 

さらに、肝臓に大きな負担がかかってしまうと、今度はコレステロール値が跳ね上がることもあり、こうなってしまうと身体中に血行不良が起こることも考えられます。血行不良が起これば、当然、頭皮への栄養供給が遅れることになりますので、これが抜け毛につながると考えることができますね。

 

ただし、これはあくまでもプロテインを過剰摂取した場合の話であって、適正量を守って飲んでいる分には、プロテインでハゲる心配はありません。プロテインの適正量は体重1sに対して1gであるといわれていますので、60sの体重の方では、1日60gが適正量ということになります。

 

また、プロテインはカロリーが高そうだから、プロテインを飲む際には食事を抜こう…。このような発想になってしまうかもしれませんね。ですが、せっかくプロテインを飲んでいるのに他の栄養素が不足してしまったのでは、プロテインはエネルギー源に回され、毛母細胞は栄養分を受け取ることができなくなります。プロテインは、適正量をきちんと守れば、カロリーを気にする必要がない食品です。

 

せっかくプロテインを飲むのであれば、食事を抜いたりせず、バランス良くさまざまな栄養素をきちんと摂取することを心がけましょう。もちろん、定期的な運動もそのまま継続して下さいね!

 

 


プロテインの種類
それでは次に、プロテインの種類についてご紹介しましょう。

 

ホエイプロテイン
牛乳を原材料としているプロテインで、ボディビルダーやアスリートなどが筋肉増強のために飲んでいるのは、ほぼこの種類のプロテインです。

 

このプロテインは、体内への吸収が速く、筋肉組織や細胞組織になりやすいというメリットを持っています。ところがその反面、過剰に摂取してしまうと脂肪として体内に蓄えられやすいというデメリットを持っています。

 

カゼインプロテイン
このプロテインもまた、牛乳が原材料となっています。このプロテインは筋肉の衰弱を阻止する働きがあり、効果の持続時間が長いというメリットを持っています。
その反面、体内への吸収が遅いというデメリットを持っています。

 

ソイプロテイン
大豆を原材料としたプロテインで、細胞の新陳代謝の活性化効果を期待することができます。細胞の新陳代謝が活性化されれば、ダイエットにも役立ちますので、ダイエット時の栄養補給に適したプロテインであるといえるでしょう。このプロテインは効果の持続時間が長いというメリットがありますが、ホエイプロテインやカゼインプロテインよりもパサパサした食感の製品が多く、少々飲みにくいというデメリットを持っています。
また、吸収に時間がかかるという点も、ソイプロテインのデメリットとなる部分ではありますが、大豆に含まれている大豆イソフラボンという成分にはホルモンバランスを整える働きがあり、悪玉男性ホルモンであるジヒドロテストステロンの働きを抑制する効果も期待できます。

 

したがって、育毛に役立てたいのであれば、このプロテインが最も適しているということになります。さらに、このプロテインには食物繊維が多く含まれていますので、整腸効果や食欲抑制効果も期待することができます。

 

上記が代表的なプロテインですが、このほかにも、ミルクプロテイン、エッグプロテイン、ビーフプロテイン、ピープロテインなどがあります。

 

 


失敗しない育毛プロテインの選び方
ソイプロテインは大豆を原材料としていますので、植物性プロテインに分類されます。
そして、ここで注意して頂きたいのは、プロテインを選ぶ際に、「植物性プロテイン」という部分だけを確認するのではなく、必ず原材料が大豆の植物性プロテインを選ぶということです。上記で少し触れましたが、プロテインにはピープロテインという種類もあり、このプロテインもまた、植物性プロテインに分類されています。
ここが少しややこしい部分なのですが、同じ植物性プロテインであっても、ピープロテインはエンドウ豆を原材料としていますので、ホルモンバランスの調整に役立つ大豆イソフラボンは含まれていません。

 

つまり、育毛に役立つ可能性は低いと考えられるということです。
育毛にプロテインを役立てたいのであれば、必ず大豆を原材料としたソイプロテインを選んで下さい。

 

そして、ソイプロテインを選ぶ際には、ビタミンやミネラルが含まれている製品を選びましょう。ビタミンやミネラルには、タンパク質の吸収力を高める働きがありますので、これらが配合されているソイプロテインであれば、より一層、育毛効果を高めることができると考えることができます。

 

特にビタミンCは優れた抗酸化力を持っていますので、体内の活性酸素の発生を抑える効果を期待できるほか、免疫力の向上効果も期待することができます。
体内の活性酸素量が極端に増えてしまうと、毛包内の毛母細胞が傷つけられてしまうことも考えられます。そして、それを防ぐためにはビタミンCの同時摂取が理想的です。

 

また、忘れてはならないのがビタミンB群の存在です。ビタミンB群には葉酸、ビタミン6、ビタミンB12などがあり、これらは互いに協力し合いながら、細胞分裂の活性化を行う成分です。つまり、これらを摂取することが、毛母細胞の分裂につながるということですね。それではここで、育毛に役立つプロテインの選び方について、整理しておくことにしましょう。

 

育毛に役立つプロテインの選び方

 

@ホエイプロテインやカゼインプロテインのような動物性プロテインではなく、植物性プロテインの「ソイプロテイン」を選ぶ

 

Aタンパク質の吸収力を高めるビタミンCやビタミンB群(葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12)を配合した「ソイプロテイン」を選ぶ

 

以上の2点に注意を払い、あなたにとって飲みやすいと感じるソイプロテインを選んでみて下さいね!

 

 


吸収されやすいプロテインの飲み方
ソイプロテインが育毛に役立つことがわかったところで、次に気になるのが、ソイプロテインを飲むタイミングですね。ソイプロテインを飲むのであれば、以下のタイミングで飲むことをおすすめします。

 

 

■運動後

ダイエットのために運動を行っている。スポーツすることが日課になっている。そんな場合は、運動後がソイプロテイン摂取の絶好のタイミングです。もっというのであれば、運動後45分以内が、ソイプロテインを飲む絶好のタイミングです。

 

まず、運動を行うと、私たちの体内ではどのようなことが起こるのでしょうか?軽い運動であっても、その終了後には筋肉に細かい傷がつき、その修復のために身体はタンパク質を欲するようになります。つまり、運動後はタンパク質の吸収力が高くなっている状態であるということです。

 

そして、運動後には多かれ少なかれエネルギーを消費した状態となっていますので、さまざまな栄養素を吸収しやすいと考えられます。以上のことから、ソイプロテインは運動後の摂取が好ましいということになります。

 

 

■起床後
起床後、朝食を摂るまでの間は胃が空の状態になっていますので、ソイプロテインを吸収しやすい状態になっています。

 

 

■食間
食事と食事の中間もまた、空腹に近い状態になっていますので、ソイプロテインの吸収が速いと考えることができます。

 

 

以上が、理想的なソイプロテインを飲むタイミングです。
また、ソイプロテインの吸収が速いタイミングで飲むと、それが脂肪に変わってしまうことはないの?という心配が生まれてくるかもしれませんが、他の食事を過剰摂取しない限り、ソイプロテインだけで太るということはありません。

 

上記でもご説明していますが、ソイプロテイン自体のカロリーは高いものではありませんので、これで太ることはありません。もしも太ってしまったというのであれば、それはソイプロテインのせいではなく、他の食品に原因があると考えられます。

 

ソイプロテインを飲んで運動しているのに太った…という事態になってしまったのであれば、ひとまず普段の食事をよく思い返してみて、カロリーオーバーが続いていなかったか、じっくりと考えてみましょう。

 

 

中でも、見落としがちなのがアルコールの摂取です。適度なアルコールの摂取は代謝アップにつながることがありますし、リラックス効果も狙うことができます。

 

ですが、アルコールを過剰摂取が続いた場合では、カロリーオーバーになるだけではなく、血管の委縮によって脳梗塞などの病気の引き金になることもあります。そして、血管が委縮してしまえば血流が悪くなりますので、ハゲの原因を作り出すことにもなりかねません。

 

適量であれば全く問題がないアルコールであっても、過剰に摂取してしまえばさまざまな弊害があるということも知っておいて下さいね。

 

 


育毛とプロテインの関係性

最後になりますが、育毛のプロテインの関係を少しお話させて頂きます。
本文中で何度もお話していますが、プロテインは健康補助食品であり、薬ではありません。そのため、医療機関で処方されている内服薬と同様の育毛効果を期待することはできません。

 

つまり、育毛に効果的であるソイプロテインであっても、それひとつに育毛効果を求めるのではなく、「ソイプロテインは育毛のサポート役」程度に考えておく必要があるということです。

 

そしてもうひとつ、育毛を成功させるには、頭皮環境が整っていることも条件となります。たとえば、シャンプーを行わないままの状態で数日間過ごしたら、頭皮はどのような状態になるでしょうか?皮脂や汗で毛穴が塞がれてしまい、そこに外部からの汚れが加わると、雑菌が繁殖しやすい状態になりますよね?

 

また、頭皮に血行不良が起こっていたのでは、せっかくのソイプロテインの栄養成分が、なかなか毛穴に送り届けられないということも考えられます。このように、ソイプロテインを育毛に役立てたいのであれば、頭皮環境もできる限り整えておくことが大切であるということがわかります。

 

現在、プロテインを摂取しているという人は、運動を行っている場合が多いので、頭皮の血行不良に関しては問題ないかもしれません。ですが、年齢とともに頭皮が硬くなっていたり、乾燥したりしていることは十分に考えられます。そして、この状態の予防や改善には頭皮マッサージが役立ちます。

 

もし、お気に入りの育毛剤があれば、それを使用して丁寧に頭皮マッサージを行ってみても良いでしょう。ソイプロテインを飲むのであれば、まずは今まで通り運動を継続して行い、栄養バランスの整った食事の摂取を心がけてみて下さい。

 

また、+αとして、育毛に役立ちそうなサプリを飲んでみるのも良いでしょう。その上で頭皮環境を整える工夫を行って行けば、必ず将来的なハゲ予防につながるはずですよ。

 



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